彼の一言や態度で、気分が大きく揺れてしまう。
会えない時間が続くと、不安で頭がいっぱいになる。
そんな自分に
「これって依存なのかな…?」
と不安を感じたことはありませんか?
好きだから気になるのか、
それとも相手に心の安定を預けすぎているのか。
その境界線は、とても分かりにくいものです。
この記事では、「好き」と「依存」の違いを整理しながら、不安になりすぎない恋愛距離感について考えていきます。
まずはチェック|当てはまったら依存傾向かも
・彼からの返信が遅いと何も手につかない
・会えないと自分の価値が下がった気がする
・予定を決めるとき、まず彼の都合を考える
・嫌われるのが怖くて本音を言えない
2つ以上当てはまるなら、
少しだけ距離感を見直すタイミングかもしれません。
依存と好きの違い
まず初めに依存と好きの状態の違いについて整理しておきましょう。
表面上は自分で選択しているかのようにみえても、根底を考えると相手に決定権がある。相手のことを主軸にして決定している。
例えば
・本当は友達と遊びたいのに彼を優先する
・転職を迷っているのに彼の意見で決める
・嫌なことをされても「嫌われたくない」が勝つ
こうした状態は、決定権を相手に渡しているサインです。
こういう状態もやはり依存といえるでしょう。
健全な好きという状態であれば、そもそも自分自身のことをしっかりと考慮しているため、相手に振り回されるようなことはないのです。
依存しやすい女性の思考パターン
好きと依存の違いについて整理したけれど、私は依存しているかもしれない…と思った場合には、自分が依存思考なのか確認をしてみましょう。
・自分の人生において相手が関わっていないようなことでも、相手のことを考えて決定してしまう。
・自分のやりたいことを心にしまい、相手優先で動く。
・相手が同意をくれないことに対して自信をもてず、やらなくなってしまう。
思考のパターンとしては、相手のことを本来考えなくてもいいようなタイミングや事柄でも、相手のことを考えて決定している状態となります。
依存になる前にできること
ではそんな依存状態になる前に、できることはあるのでしょうか?
そもそも相手に依存してしまうというのは、自分が弱いからだと思ったりしていませんか?
依存するというのは弱いからではないのです。
相手のことによく気がつく、察しのいい人や思いやりが深い人など、自分だけでなく人の事まで気が回る人が依存になりやすいということを覚えていてください。
依存になっているというのは、相手のことを気遣うあまり、相手の言動を確認してからでないと不安になるから。
つまり、相手のことを気遣う前に、自分に目を向けることを忘れてはいけません。
自分自身は何をしたいのか。
どんな人生を歩みたいのか。
本当にしたいことは何か。
どんな些細なことでも、自分に対して気配りすることを忘れないようにすることこそ、依存にならないための大切なポイントになります。
健康な恋愛距離感とは
依存はよくない。
それはサバサバしすぎている。
恋愛をしているとそれぞれで距離感というものがあり、実際には何が健全なのか、よく分からなくなってきたという経験はありませんか?
実際のところ、恋愛でこの距離感が絶対に正しい!というものはありません。
しかし、自分自身が不安になっている・傍からみて明らかに不安になるような恋愛をしている場合には、正解とは言い難い恋愛となるでしょう。
恋愛をしていて、自分の人生に彩りが出るのは確か。
恋愛をしていて、その相手との関係があって良かった。そう自信をもっていえる関係こそが、健全な距離感である何よりの証拠でしょう。
恋愛は、人生を彩るもの。
あなたの心が削られるものではありません。
もし今、少しでも「苦しい」と感じているなら、
一度立ち止まって、自分を優先してあげてください。
あなたは、誰かに選ばれるために生きているのではなく、
自分の人生を選ぶために生きています。
それでも不安が消えない人へ
依存かどうかよりも大切なのは、
「その恋愛であなたが幸せかどうか」。
もし今の関係に自信が持てないなら、
他の選択肢を知ることも悪いことではありません。
