連絡頻度合わないってどの程度?
まずそもそも連絡頻度に正解というのはありません。
連絡をしていても必要最低限の会話・業務連絡などでは親睦は深まりません。
そのため連絡頻度と共に連絡の中身も同時に考えることが大切です。
連絡頻度の正解
自分と相手においてのベストを知ること
他のカップルやインターネットなどで得られる連絡頻度の例はあくまでも、他人。
自分がどういった頻度でやり取りをしていたいのか、相手の心地いい連絡頻度はどの程度なのか。
付き合うということは、すり合わせをしていくということ。
自分だけでもやもやと悩むのではなく、相手と話し合うことで初めて正解を見つけられます。
連絡頻度のすれ違いをなくす方法
では連絡頻度を相手と相談するにあたって、気をつけるべきことを挙げていきます。
①重いと思われたくない・我慢
連絡頻度について相談をしたくなるということは、多くの人が足りてないからもっと増やして欲しいと思う側。
しかし、

これを相手に伝えると重いと思われてしまう。
そう考えて相手に上手く伝えることが出来なくなってしまいます。
ですが、ここで変に我慢をして結局上手く解決が出来なかったとなれば、また同じ問題でモヤモヤすることに。
場合によっては喧嘩にも…。
話し合いをするからには、自分の思っていることを相手に伝える覚悟をもって頑張ってみましょう。

②こうしてくれると嬉しい・歩み寄りたい
話し合いのポイントとして最も重要なのは、伝え方。
同じ内容を伝えるにしても、結局は伝え方次第。
自分の要望を叶えてくれてない。
私のことを分かってくれない。
なぜ私に言われないと動かないのか。
こういった不満が心の中にあるのはもちろん。
ですが、これを前面に出しても相手は改善をする気にはなりません。
プラスの伝え方をすることで、相手も好きな相手のために寄り添おうとなってくれます。
③連絡する目的、落としどころ、連絡を求めるのは悪いことではない
そもそも連絡する目的は、何なのか?
自分にとって連絡が増えると何が良いのか?
相手に求める上で理由がはっきりしていると、相手も納得をしやすくなります。
もちろん相手にも要望があり、全てを自分の思うままにする事は叶わないため、落としどころを自分の中でも考えて置く必要があります。
MAX自分の叶えて欲しい願い
ここまでは変えてくれると嬉しいな
これより下は私が受け入れることが出来ない
こういった段階で考えておくと、相手とのコミュニケーションが円滑に進むでしょう。
様々と書きましたが、連絡を求めることは決して悪いことではありません。
相手のことを想うあまり、出てきた欲求になります。
その純粋な好きな気持ちを変にねじ曲げて、相手に文句ばかりになってしまっては本末転倒。
自分の気持ちに蓋をせず、真摯に向き合うことでより魅力的になります。
